弁護士法人コールグリーン法律事務所はこれまでに1500件以上の交通事故事件を受任して解決してきました。
当事務所京都本店は弁護士歴15年以上の経験豊かな弁護士が全ての事件を担当しています。
より多くの交通事故被害者を救済するために2023年1月1日から弁護士報酬の価格を引き下げています。
交通事故事件で法律事務所をお探しの方、お気軽にお問合せ下さい。
交通事故で怪我を負った被害者にとって、適切な治療方法を取ることは非常に大事です。「仕事で忙しい」「時間がとれない」等の理由で、痛みを我慢して通院回数が少なくなると、怪我が治りづらくなるのはもちろん、傷害慰謝料の算定や後遺障害の認定に悪影響を及ぼします。最悪の場合は、治療と交通事故との因果関係が否定されて、治療費が支払われないという場合もあります。
通院の欠落期間をつくらず、痛みや不具合の症状を医師に正確に伝えてカルテに記載してもらうとともに、必要な検査を実施しておくことが重要です。早い段階において当事務所に相談に来て頂ければ、法律上の損害賠償の考え方をご説明した上で、適切な通院・治療に関するアドバイスを提供することができます。
交通事故の治療開始から数カ月経つと、保険会社が治療費支払の打ち切りを通告してくる場合があります。交通事故の怪我でもっとも多い頸椎捻挫や腰椎捻挫等のいわゆるむち打ち症の場合だと、認定される治療期間は最長でも6か月程度であることが普通ですが、逆に言うとこれよりも短い期間で治療費の支払を保険会社が打ち切ってきた場合、弁護士による交渉で期間を延長できる場合もあります。
当事務所は、お客様に通院の状況や痛みの程度、事故の状況等を聴取し、必要な場合は治療費支払期間を延長するように保険会社に交渉します。
治療の因果関係については主治医の判断が大切なので、当事務所は主治医から「治療を継続すべき」という診断書を取り付けて保険会社に延長交渉してこれを認めさせたことが多数あります。
なお、保険会社から打ち切りを宣告された後に自費で通院した分の治療費は自賠責に被害者請求をすることで取り返せる場合もあり、当事務所はこの方法で回収したこともあります。
保険会社からの治療費支払の宣告に納得できない方、お気軽にご相談下さい。
後遺障害とは、治療期間が終わった後に身体の残ってしまった障害のことをいいます。交通事故事件で認定される後遺障害はその内容や重さによって1~14級の等級に分かれており、認定の有無や等級によって損害賠償額が大きく変わります。
後遺障害の適正な等級認定を受けるためには「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが非常に重要です。
当事務所では、顧問医のサポートのもと、診断書の記載事項について細かなアドバイスを実施しています。MRI等の画像所見やジャクソンテスト・スパークリングテストなどの神経学的テスト及び腱反射などの神経学的検査の結果の記載を主治医に依頼するなどして診断書の記載内容を充実させて、認定される可能性を上げていきます。
認定結果が不当だと考えられる場合は、異議申立ても積極的に行っています。当事務所には、一般の事務所にはいない顧問医がいます。これにより、高度な医学的知見からの後遺障害認定サポートが可能になっております。
当事務所には、顧問医の意見書を添付した異議申立てにより後遺症を獲得した案件が多数あります。詳しくは、このHPで紹介している解決事例をご覧下さい。
治療が終わり、後遺障害の認定結果が出た後には、保険会社に請求をかけて最終的な示談交渉を行います。賠償金の算定においては、慰謝料、休業損害、逸失利益、過失、等につき多数の法的論点が出てきますが、当事務所は多くの経験で培った交渉力で粘り強く交渉します。
当事務所は交通事故専門の判例ソフトを備えていますので、ときには判例を提示して訴訟になるリスクを保険会社に伝える等して、適切な賠償金を得られるよう最大限の交渉をします。
賠償金の増額を希望される方は、お気軽にご相談下さい。当事務所の増額実績については、このHPで紹介している解決事例をご覧ください。
ご自身の自動車保険に
弁護士費用特約がついていませんか?
自動車保険に加入している場合、「弁護士費用特約」を付帯していないか一度ご確認ください。
弁護士費用特約を付帯している場合は、弁護士への相談料や着手金・報酬金を保険会社から全額負担してもらえます。
※ただし、ほとんどの場合300万円までの上限あり。
なお、弁護士費用特約はご自身の保険だけでなく、ご家族様の保険で付帯している場合も利用できる場合があります。
付帯している場合は弁護士費用の支払い負担がなくなりますので、迷わず弁護士にご相談ください。
交通事故被害に逢うと加害者側の保険会社から賠償金が支払われることになります。その際、示談書にサインをしてしまう前に一度弁護士に相談することをおすすめします。なぜなら、弁護士を通せば賠償金を増額できる可能性が非常に高いからです。
一般的に、保険会社が提示してくる示談金は保険会社独自の基準で計算されており、この提示額は法律上の適正な基準とはかけ離れています。そのため、弁護士を介入させれば賠償金の増額が期待できるのです。上記の例のように提示された賠償金から数倍もの増額が実現されることは決して珍しくありません。
示談金を適切に増額させるためには、しかるべき根拠を示さなければなりませんが、当事務所は、多数の経験や判例ソフトが抽出される判例に基づき、適切な根拠と資料を保険会社に示します。これにより、適正な賠償金への増額が実現されるのです。
症状別の解決実績
「保険会社から提示された損害賠償金が、果たして適正な金額なのか?」一般の方にはなかなか判断できないものです。交通事故の損害賠償金には複数の算定基準があり(金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3つ)ますが、保険会社は支払う金額を抑えるために「自賠責基準」か「任意保険基準」で算出した低い賠償額を提示してくることがほとんどです。
それに対して、当事務所が代理人として交渉する場合は、必ず「弁護士基準」で保険会社に請求します。その結果、ほぼ全てのケースで損害賠償金が増額されます。増額される金額は、後遺障害がないケースでは数十万円から100万円程度、後遺障害の等級が認定される場合には増額分は数百万円から1,000万円以上増額されることもあります。
交通事故に遭うと、怪我による身体の痛みや治療のための通院など、心身への負担で辛い毎日となります。それに加えて重いストレスとなるのが、相手方の保険会社との対応です。担当者によっては、心ない言葉や高圧的な態度を向けてくる場合も少なくありません。
また、保険会社の担当者は交通事故対応の経験が豊富なので、一般人がそのまま相対していると、保険会社のペースでうまく言いくるめられしまうことが多々あります。
当事務所に依頼いただくと、保険会社との対応をすべて弁護士が代行することになるので、お客様ご自身に保険会社から連絡が来ることが一切なくなります。お客様は担当者とやり取りするストレスから解放されるので、これに喜ばれる方が多いです。
また保険会社の担当者がいかに経験豊富といっても、法的知識の熟練度でいえば、弁護士のほうが上なので、担当者に言いくるめられるということはあり得ません。法律的観点から、適正な解決に導くことが可能になります。
交通事故事件の経験豊富な当事務所にご依頼いただけると、問題解決への時間が早まることは大きなメリットです。一般的に、弁護士が介入すると相手方保険会社の事務対応が早くなることが多いです。
さらに当事務所は、豊富な経験に基づき、事務手続の無駄を省くノウハウを持っています。示談交渉によって適切迅速な解決に導くことが当事務所のモットーです。お気軽にご相談下さい。
まずは電話・メールにて相談予約をお取りください。電話・メールとも受付時間は24時間対応です。
弁護士が皆さまのお話をじっくりとお聞きした上で、戦略と今後の見通しについてご説明いたします。費用のお見積りもいたします。
サポート内容、費用にご納得いただければ契約締結なります。契約後は問題解決に向け速やかに業務を遂行いたします。
当事務所ではお客様一人ひとりの話をじっくりと聴き、被害者の方の感情に寄り添いながら、ケガの痛みや生活上の不便さについても耳を傾けていきます。保険会社と被害者とでは、同じ1万円でもその重みが違います。 常に被害者側の視点に立ち、1万円でも高い手厚い補償を獲得するために粘り強く交渉。事案に応じて最善を尽くすことをモットーとしています。
交通事故においては、被害者に対して適正な補償額が払われていない保険会社優位の状況があります。それを本来の金額に引き上げることがわれわれ弁護士の役割。法的知識の乏しい被害者の方が、知識に長けた保険会社の担当者と1対1でやりとりをするのは明らかに不公平です。 当事務所があなたの力強い味方となって最初から最後までサポートしますので、ぜひ早めにご相談ください。
交通事故発生から解決までは、治療・症状固定・等級認定・示談交渉と様々な場面がありますが、早いタイミングから弁護士のサポートを受けることは、大きなメリットとなります。治療の初期からご相談いただくことで、適切な賠償金の獲得に繋がる通院方法のアドバイス等ができるからです。
また将来の後遺障害の請求においても、初期からの通院方法が影響することがあるので、この点においても早期からのサポートは力を発揮します。
弁護士にも得意な分野とそうでない分野があります。当然、多くの経験がある分野ほどノウハウが蓄積されておりますので、手厚いサポートが可能となります。では、専門性高い弁護士はどのように選ぶべきか。まずひとつは、実績数を見るとよいでしょう。当事務所はこれまで3000件を超える交通事故相談を取り扱ってきました。
この数は京都を本拠地とする法律事務所の中ではもっとも多い部類になります。もうひとつは、実際に弁護士に様々な質問をしてみることです。交通事故に詳しい弁護士なら、質問に対し具体的な回答をするはずです。
さらに、専門的なサービスを提供するために他の法律事務所と差別化のできる体制があるかも重要です。交通事故事件では、とくに後遺障害の認定にかかる部分について高度な医療知識が必要となるので、当事務所は顧問医を置いています。一般の法律事務所に顧問医という存在はいません。
当事務所は初回相談を無料としていますので、弁護士の専門性や事務所の体勢を確認するためにも、お気軽に無料相談サービスをご利用ください。
2019年に京都府で発生した交通事故は、発生件数5183件、死者数55人、負傷者数6071人となりました(データ元:京都府警)。発生件数と負傷者数は減少していますが、死者数は増加しています。いぜん多くの方が交通事故の被害に遭われています。
当事務所は、一人でも多くの交通事故被害者に適切な賠償金が支払われるよう、今後も交通事故事件の取り扱いに尽力していく所存です。
事務所名 | 弁護士法人コールグリーン法律事務所 |
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代表者名 | 弁護士 津田岳宏 |
所属弁護士会 | 京都弁護士会 |
所在地 | 京都本店 〒604-8171 京都市中京区烏丸通御池下る虎屋町577-2 井門烏丸姉小路ビル2階 〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町325-10 新日本ビルジング4階 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-4 コスモス吉祥寺ビル 2F |
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